家を売るか迷っている段階でも査定は使える

不動産査定と聞くと、すぐに売却を決めなければいけないように感じる人もいます。しかし、査定は「今の家にどのくらいの価値があるか」を知るためにも使えます。

家を売るか、しばらく持ち続けるか、解体するかを考えるとき、相場を知らないままでは判断しにくいです。売却するかどうかを決める前でも、査定額を知っておくことで選択肢を比べやすくなります。

机上査定なら相場を把握しやすい

机上査定は、住所や面積、築年数、周辺の取引事例などをもとに、おおよその査定額を出す方法です。家の中を見てもらう前に、ざっくりとした価格帯を知りたいときに向いています。

訪問査定では具体的な売却方法を確認できる

訪問査定では、建物の状態、日当たり、道路との関係、室内の傷み、周辺環境などを見てもらえます。実際に売却へ進む可能性がある場合は、訪問査定でより具体的な提案を聞くことが大切です。

家処分で迷ったら最初に比較したいこと

選択肢向いているケース
仲介で売る時間をかけても高値を狙いたい
買取を相談する早く手放したい、管理負担を減らしたい
解体して売る建物の状態が悪く、土地需要が高い
保有する将来使う予定があり、管理できる

家の処分は、先に解体や片付けを進めると、かえって費用が増えることがあります。まずは不動産会社の査定を比較し、売却できる可能性があるか、どの方法が合うかを確認してから動くと安心です。

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ国土交通省 空き家対策 特設サイト